ニュースから、世界のエネルギーの77%を太陽光や風力で供給可能
「世界のエネルギーの77%を太陽光や風力で供給可能、IPCCが発表」(ITmedia ニュース 2011/5/12 )
やれば出来る、ということですね。今、『エコ論争の真贋』という新書を読んでまして、その中で地球温暖化についての章があって、IPCCという名前も良く出てくるので、なじんていたところです(笑)。
「世界のエネルギーの77%を太陽光や風力で供給可能、IPCCが発表」(ITmedia ニュース 2011/5/12 )
やれば出来る、ということですね。今、『エコ論争の真贋』という新書を読んでまして、その中で地球温暖化についての章があって、IPCCという名前も良く出てくるので、なじんていたところです(笑)。
買った雑誌からちぎって貯めていた記事を整理するついでに、話のネタにして書き込みします。
「今こそ知りたい「地球温暖化」」(週刊「プレイボーイ」)
今や首相が温暖化ガス25%削減(1990年比で)を発言する御時世ですが、この雑誌記事は冒頭に「湾岸戦争は終結したが」とありますから、1991年の記事です。その頃から問題視されてることはされてたんだなあということでした。
買った雑誌からちぎって貯めていた記事を整理するついでに、話のネタにして書き込みします。
「地球の浄化装置 水が悲鳴をあげている」(「週刊現代」1992年 7月11日号)
一昔以上前の環境問題記事です。濱田隆士東大教授に話を聞いています。その中から印象的なところ、きれいな水とはどんな水を言うのか、大河は濁っているけど、その中に溶けこんだ土の粘土鉱物は、水に溶けこんだ有害な物質を吸着する。だから、濁った大河の水はきれいな水なのである。