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September 27, 2010

Linux からWindows へコピーしていて削除出来ないファイルが出来たのを、なんとかした

Linuxのパソコンと Windows7のパソコン、2台をBフレッツ光のルーターを介して LANで使っています。具体的には、Ubuntu 10.04 からWindowsの共有ネットワークにログインするという形。二回パスワードを入れないとなりませんが、こういうLAN関係もだんだん手軽になってきてますね。

それで、昨日、Linuxで作ったファイルをいろいろと Windows7の方へバックアップしてたのですが、まず CドライブにあるフォルダAを作り、そこに移して整理して、Dドライブへ移すという作業。作業が終わって、フォルダAのファイルを消していたら、削除できないファイルがあった。見ると、0KBで、拡張子が ogg で、ファイル名が 01 # とかなってることから判断して、どうやら Linuxの方でCDをリッピングしているときに出来た作業ファイルみたいなものじゃないかなと思うんですが、とにかく名前だけで実態のないファイルです。oggというのはオープンソースの mp3みたいなもの、ですよね、確か。Windowsに持っていっても仕方ないようなものですが、そういうのが残ってた。削除しても「この場所にはファイルはありません」だっけ? そういうようなメッセージが出る。気持ち悪い。コマンドプロンプトから消そうとしてもダメ。そこで LinuxのGNOMEのデスクトップから削除してみたら、ゴミ箱に入れられない、直接削除しますというメッセージが出て消せました。

Windowsの方から見ても、確かに消えた。しかしまだ、今度は、からっぽになったフォルダAが消せない。しかし、これも二回ほど再起動しているうちに消せるようになった。こういうことがありました。

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September 13, 2010

気になるニュースはワカメ偽装

最近一番気になるニュースはリケンのワカメ偽装です。 7月下旬のニュース、歯医者の待合室で読んだ新聞では、リケンへの納入元の社長は今、出張中なんてでてましたけど、例によってその後、どうなったかというのが全然分かりませんね。

これは最初の頃のニュース
「ふえるわかめちゃん」回収=中国産混入の疑い−理研ビタミン」(http://www.jiji.com/jc/zc?k=201007/2010072300370 「時事通信」)

理研ビタミン、「ふえるわかめちゃん 鳴門・国内」と一部受託商品を自主回収」(http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=257087&lindID=4 「日経プレスリリース」)
7月25日付 鳴門わかめ 偽装疑惑の解明に全力を」(http://www.topics.or.jp/editorial/news/2010/07/news_128002125096.html 「徳島新聞」)偽装を止められない地元マスコミのえらそうな社説

気になる理由は、もちろん日常的に使っているからです。他の、生ワカメみたいなのを使ってみたこともありますが、私の一人用自炊には、ワカメちゃんの小さい袋を少しずつ水に戻して使うのが一番いいのです。産地偽装してたからって、直接何か影響があるわけではありませんが、漠然とした、国内産だから安全だろうという信頼感を裏切る行為には憤然としますね。安い製品が高い値段で売られていたわけで、はっきり損もしている。私の場合、16g(4gの袋が 4つ入っている)を一度買えば、二ヶ月はもちますから、たかがしれてるんですけど、それでも繰り返し買っていたわけで、今手元にある分だけ返金してくれてもなあ、という気もしますが、それでも送ってみるべきかなあ、準備する手間も腹立たしいですが。

その後のニュースはないので、関連したブログ記事
鳴門わかめ産地偽装再発防止対策の強化を求める申し入れ」(http://www6.ocn.ne.jp/~jcp-toku/furuta4.10.htm 徳島県の共産党)
産地偽装事件における「お詫びリコール」のあり方を考える」(http://yamaguchi-law-office.way-nifty.com/weblog/2010/07/post-40f4.html ビジネス関連の弁護士の方のブログ)

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