雑誌記事から、「地球の浄化装置 水が悲鳴をあげている」
買った雑誌からちぎって貯めていた記事を整理するついでに、話のネタにして書き込みします。
「地球の浄化装置 水が悲鳴をあげている」(「週刊現代」1992年 7月11日号)
一昔以上前の環境問題記事です。濱田隆士東大教授に話を聞いています。その中から印象的なところ、きれいな水とはどんな水を言うのか、大河は濁っているけど、その中に溶けこんだ土の粘土鉱物は、水に溶けこんだ有害な物質を吸着する。だから、濁った大河の水はきれいな水なのである。
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